赤城少年自然の家の施設紹介!! | |||||||||||||||||||||||||||||||
○ 収容人員 主 建 物 250名
16mm映写機、スライド映写機、OHP、デイライトスクリーン、カラーテレビ(2)
1 入所時間 (1)入所 午後1時30分以降 到着後、事務室にて打ち合わせを行い、居室及び艇庫の鍵を受領してください。 (2)退所 午後1時 2 館内全般 (1)起床・食事・入浴・消灯の時間を守ってください。 (2)施設利用中、人員の変更が生じた場合は、早急に事務室に連絡してください。 また、食事数の変更についても同様とします(厨房へは事務室から連絡します。) (3)入室禁止(危険)の場所には入らないでください。また、手を触れてはいけない場所もあるため注意してください。 (倉庫・機械室・ポンプ室・配電盤) (4)施設の出入りの際は、履物を履き替えてください。(上履きで外に出ない。) 館内から艇庫までは、すべて上履きで行けます。(地階から) (5)便所のサンダルは、次の人のために使用後は揃えてください。 (6)入所後すぐに、非常口及び非常階段並びに消火器・屋内消火栓の位置を確認してください。 (7)食堂及び研修室のテーブル・椅子は、使用後は元の場所に戻してください。 (8)指定された清掃場所は必ず清掃し、「来たときよりも美しく」の心がけで行ってください。 (9)退所日の起床後(午前9時まで)に、シーツ・枕カバーをたたんでリネン台へ返却してください。 (10)施設内で出たゴミ以外は必ず持ち帰ってください。(別途ゴミについて参照) 《持ち込んだゴミは、持ち帰ってください:飲み物パックなど》 (11)使用しない場所については、節電・節水を心がけてください。 (12)館内は禁煙です。喫煙はポーチでお願いします。 (13)導者の入浴については夜の活動後、随時交代で入るようにし、午後11時までに済ませてください。 最後に入浴した人は、蛇口を閉め、浴槽の栓を抜き、電気を消して出るようにしてください。 (14)居室の鍵は、活動時間には必ず閉めてください。また、退所時には忘れずに鍵を返却してください。 3 居室について (1)畳には履物を履いたままで上がらないでください。 (2)居室は飲食禁止です。飲食する際は、食堂を利用してください。 (3)寝具は決められたようにたたみ、整理整頓してください。(写真を参照) (4)はしごから飛び降りたり、枕を投げたりは絶対にしないでください。 4 カッター訓練について (1)指導者は、事前に「カッター訓練の手引き」を良く読んでください。 (2)ライフジャケットを全員着装のうえ乗船し、使用後は所定の場所に整理整頓してください。 (3)非常用サイレンは、必ず携行してください。 (4)強風・霧・落雷等の場合の就航については、所員の指示を受けてください。 (5)「カッター就航区域」を厳守してください。 (6)途中霧が発生し、桟橋の方向がわからなくなってしまった場合は、艇庫から音楽(行進曲)を流し、 艇庫の位置を知らせますので、落ち着いて、あわてずに桟橋に向かってください。 5 キャンプファイヤーについて (1)薪は本館西側にリヤカーに積んでおきます。(終了後、リヤカーを元の場所に戻す) 《灯油ポリ缶・灯油用ヒシャク・防火用水バケツ・新聞紙・火かき棒・スコップ》 (3)薪は燃え残しを極力少なくするよう、灰になるまで燃やしてください。 場合によっては、火の粉が飛ばないよう砂をかけ、灰は、翌朝ファイヤー場の残灰置き場に置いてください。 (4)灯油は、先にトーチに湿らせ、残りを薪にかけてください。 (使用済みトーチは、バケツの水に浸して消火すること) (5)天狗の衣装は施設でお貸しします。使用後は、きちんとたたんで元の場所へ返却してください。 (6)ポータブルマイクとスピーカーは、施設でお貸しします。 6 艇庫の使用について カッター訓練及びレクレーション等で艇庫を使用する場合は、次のことに留意してください。 @ 艇庫の鍵を事務室から受領する。(入所時に渡します) A やかん使用の場合は、階段の電灯スイッチを入れる。 B 艇庫使用後は、戸締りと電気(照明・換気扇)の確認をする。 ![]() 7 ゴミについて 次のゴミについては、施設で処分します。(ゴミ袋は事務室にあります) (1)食べ残し 入所時に持参した弁当の食べ残しは、団体でまとめ、一度黒ビニール袋に入れてから富士見村指定の ゴミ袋(燃えるゴミ)に入れ、事務室に持ってきてください。 (2)茶殻 茶殻は、退所日に黒ビニール袋に入れ、燃えるゴミと一緒にしてください。 7 ゴミについて 次のゴミについては、施設で処分します。(ゴミ袋は事務室にあります) (1)食べ残し 入所時に持参した弁当の食べ残しは、団体でまとめ、一度黒ビニール袋に入れてから富士見村指定の ゴミ袋(燃えるゴミ)に入れ、事務室に持ってきてください。 (2)茶殻 茶殻は、退所日に黒ビニール袋に入れ、燃えるゴミと一緒にしてください。 館内で出た燃えるゴミは、退所日にゴミ袋にまとめて事務室に持ってきてください。 (4)タバコの吸殻 灰皿のタバコの吸殻は、退所日にゴミと(茶殻と)一緒にまとめてください。
汚物は、退所日に黒ビニール袋に入れ、燃えるゴミと一緒にしてください。
清掃奉仕活動にて拾ったゴミは、燃えるゴミ・燃えないゴミ・資源ゴミに分けて下さい。(なるべくまとめて) 食事の準備における留意事項 1 食事の時間を守り、効率よく準備を進めてください。 (早く活動が終わってもすぐに用意はできません。時間をしっかり守ること) 2 手順 (1)必要な係(例えば100人程度の団体の場合) @お盆(オレンジ色のトレー)の配膳 3〜4人(人数分をテーブルに) Aおかず皿の配膳 6〜7人 (厨房から配膳台に出す者とお盆の上に配る者) B箸の配膳 1〜2人(テーブルのお盆の上に) Cご飯の盛り付け 2〜3人 Dご飯の配膳 3〜4人(テーブルのお盆の上に) F汁の配膳 3〜4人(テーブルのお盆の上に) G湯のみ茶碗の配膳 2〜3人(テーブルのお盆の上に) Hお茶入れ 2〜3人 (やかんにお茶をいれ湯飲みに) Iその他(牛乳等) 2〜3人 (2)集合の連絡 配膳がおおかたできたら、食事のできた旨を連絡 (おいしく食べるには、できあがる頃を見計らって連絡するとよい) 3 食事 全員が集まった時点で「いただきます」を合図に初め、「ごちそうさま」をする前に 席をたたないように指示してください。 4 食器の返却 @基本的にはめいめいでの返却となるが、テーブル単位で行うとスムーズにできる。 A残飯、お盆、箸・スプーン等は指定の場所へ (その他はシャワーをあてて湯槽へ) 5 清掃 テーブルは上用の、床は下用の雑巾で拭く。その他は清掃用具で。 清掃についての留意事項 ・清掃は毎日行ってください。 ・退所日は大掃除をしてください。 1 清掃の仕方 1階 ◎研修室・・・モップをかけた後、埃はホールの掃除機で吸い取る。 ◎食 堂・・・テーブルは雑巾で、床はモップとほうきを使い、掃除機で吸い取る。 汚れがひどい場合は、床も雑巾で ◎ホール・ロビー ・・・モップをかけた後、埃は掃除機で吸い取る。 ◎玄関・ポーチ ・・・上用・下用のほうきで掃く。ポーチは外用で。 2階 ◎居室・リーダー室 ・・・畳の上は、ほうきではき掃除機で吸い取る。 地階 ◎乾燥室・・・床をほうきを使い掃く。 ◎浴 室・・・デッキブラシで浴槽・洗い場を水洗いする。 ◎脱衣所・・・床はほうきで掃き、濡れている場合は雑巾で拭く。
各階共通 ◎廊 下・・・モップをかけた後、埃は掃除機で吸い取る。
2 食事代
(口座の場合は退所1週間以内にお振込みください。なお、振り込み手数料はご負担いただきます。) 3 キャンプファイヤー用薪代 ファイヤー用の薪としては、井桁に組む太い薪(太薪)と、点火補助に使用する細 い薪(ケンタ薪)があります。
(使用する薪の束数の目安) * 1 前庭利用の場合 太薪10束程度、ケンタ薪4束程度 2 湖畔ファイヤー場又はキャンプ場付属ファイヤー場 太薪12束程度、ケンタ薪4束程度 (例)太薪12束、ケンタ薪4束の場合 計 14,480円 太薪10束、ケンタ薪4束の場合 計 12,500円 |
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連絡先・所在地 指定管理者:株式会社 日本水泳振興会(NSP) 群馬支店 〒371-0101 群馬県勢多郡富士見村赤城山1番地2 TEL&FAX 027−287−8227 E-mail:akagi_nsp@bz03.plala.or.jp |
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